イギリスのロックバンド オアシスが再結成とのことで、ちょいと遅まきながらのっかってみます😊
なつかしいものです。10代から20代にかけてヘビロテでした。
ニルヴァーナがああいう結末を迎えて、心にポッカリと空いた穴を埋めてくれました。
「どちらかといえばブラー派だったよな ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ」
1stアルバム「Definitely Maybe」収録の「リブ・フォーエバー」です。
このアルバムのタイトルの発音が未だによくわかってないあたいです。
MVでドラムのひとが土に埋められるのが気の毒です。
そして後にクビw
2ndアルバムからは新しいドラムにチェンジです。
あの方はポール・ウェラーのバンドのドラムの弟さんなんでしったけ?🤔
アルバムもシングルも12cmで出るのが当たり前になって久しいので、EP盤というものをどう説明していいものやら。
8cmCDとか若い方は知らないでしょうね。
「ワットエバー」と「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」はどちらが知られた曲でしょう?🤔
2ndアルバムの「モーニング・グローリー」はオアシスのアルバムのなかで最も聴いた1枚です。
途中に挟まれるインストナンバーのフルバージョンは「スワンプソング」というタイトルでシングルに収録されていましたね。
ポール・ウェラーが参加しております。
ウェラーの「スタンリー・ロード」というアルバムにノエル・ギャラガーがゲスト参加しているのですが、ドクター・ジョンのカバー曲に参加しておきながら原曲をよく知らなかったなんてエピソードがありました。
ベックの「ルーザー」でサンプリングされている曲でもあります。
そういえば先日YouTubeでストーン・ローゼズのジョン・スクワイアが参加している「シャンペン・スーパーノヴァ」のライブ映像を見ました。
ノエル・ギャラガーあるあるとしましては、大御所に対して一気に距離を詰めるというのがあります。ウェラーやポール・マッカートニーも大胆にイジったりもしてました。
バート・バカラックに「クラッシュとか聴いたことありますか?」とかアホのフリしてしょうもない質問をしたりもしてました。
聴くわけねーだろw
「モーニング・グローリー」というのは要するに朝◯ちの隠語だそうで、真面目に英語を学ばれた方は素直に朝顔と訳してしまいがちです。
ブルースとかロックとかはそんなの多いですね。
まさかレモンがそういう意味とは思いませんでした。
ロバート・ジョンソンとか聴くと勉強になります。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズとかド下ネタですね。
伏せ字にしても引っかかりそうなのでやめておきます。
ノエルの作詞は韻の踏み方がだせーとか、当時から作詞自体や語彙についても散々な言われ方をしていました。
イギリスの国語は当然のこと英語で、我々が古典の授業で漢籍や和歌とか俳句とかをやるように、テニスンとかシェイクスピアのソネットとかをやるのでしょうが、イギリスに生まれた強みをまるで活かしていないようです。
モリッシーなんかも高等教育を受けていない割には作詞が評価されていたりするので、そのあたりはセンスなんでしょうね。
ブラーへの悪口雑言があまりにもひどすぎてイギリスの国会で問題にされ、30歳を過ぎて母親に怒られたり、ノエル・ギャラガーというひとは実に面白い方です。
あんなギターの教則本みたいなコード進行でよくあんなに良い曲が書けたなと尊敬しております。
「褒めてんのか 貶してんのか (「・ω・)「ガオー」
名曲ととんでもエピソードでまた楽しませてほしいものです。
それではまた。
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